「チルっと焚き火ソン」の焚き火ガイド


操作方法

Lスティック:移動 Rスティック:カメラの向き L/Rボタン:もちもの切り替え ZRボタン:もちものを使う Rスティックボタン:ジャンプ +ボタン:メニューを開く マキをつかんだ状態で、 ZLボタンをホールドしたまま 離すと脇に抱える


焚き火を育てよう 焚き火を育てて、レベル10にできたらステージクリア! 細いマキは火がつきやすいが、すぐ燃え尽きてしまう。 太いマキは火がつきにくい代わりに、長持ちするよ。 さまざまな太さのマキを使いこなしていこう!

燃えているところを火吹き棒で吹くと、よく燃える! 火吹き棒に持ち替え、燃えているところに向けて ZRボタンを押しっぱなしにしてみよう。

困ったときは上ボタンで「焚き火ガイド」を開いてみよう! 焚き火が安定してきたら、 マシュマロを焼いてゆったりすごすのもいいね。


火が消えてしまった

火が消えてしまう理由は下記3つが多いよ。 (1) 火に次のマキをくべるのが遅すぎた (2) 太すぎるマキを入れてしまった (3) 火にくべたマキが多すぎた

特に慣れないうちは マキをたくさん入れすぎることが多い。 寒い場所ではなおさら、マキを入れすぎて 温度が下がらないように気をつけよう。


マキの燃えるしくみ

この世界のマキは、2つか4つの部位で構成されている。 それぞれの部位ごとにある程度の水分を含んでいて、 その部位の温度が100℃になると、水分が蒸発していく。 白い蒸気が上がりはじめたら水分が蒸発している証拠だ。 水分が少なくなった部位は色が白っぽく変化するぞ。 水分が0%になると 温度はさらにどんどん上がっていき、 火がつく温度を超えると燃焼がはじまる。 太いマキほど火がついたときは長持ちするが、 含んでいる水分の量も多いので、 水分が蒸発しきるまで時間がかかる。 細いマキで焚き火を維持しながら じっくり温度を上げていくことが必要になるよ。


マキの世代交代

火がついたマキは その中にある燃料を消費していく。 燃料を消費していくにつれて マキはだんだん黒くなっていき、 火吹き棒で吹いても赤く燃え上がらなくなっていく。 完全にすべての部分が燃えつきると、 マキは砕けて消えてしまうんだ。 火がついているマキが燃えつきてしまう前に、 新しいマキに火をつけ、 マキを世代交代させていこう。

一度にたくさんのマキに火をつけると、 同じようなタイミングで燃えつきてしまって 困ることもあるかもしれないぞ。 焚き火のまわりにマキを置いて乾かしておき、 燃やしたいタイミングで火にくべるのも いいかもしれないね。


焚き火の温度

焚き火の中に新しいマキを入れると、 マキが周囲の熱を吸収する。 つまり、焚き火の温度が下がることになる。 マキの温度が 燃焼できなくなるところまで下がってしまうと ついていた火が消えてしまうんだ。 さらに、マキから水分が蒸発するときにも 周囲からの熱を奪っていく。 気温が低い場所では焚き火の温度が下がりやすいので マキをくべすぎないように特に注意する必要があるよ。 また、雨や雪でも温度が下がるので気をつけよう


酸素の供給

マキがしっかり燃えるには酸素が必要だ。 燃えているマキを火吹き棒で吹けば 酸素の供給量が増えて、 燃え方は強くなる。 また、空気がよく通るように うまくスキマをあけてマキを組めるとなおよい。 ただし、酸素が多くなると 火力と引き換えにマキの燃料消費も大きくなるので 注意が必要だ。 酸素が不十分になると 燃えているマキの色は暗くなり 黒いケムリが出るようになるぞ。


焚き火台

この世界では、 焚き火台の外にあるマキには 火の影響が及ばなくなっている。 焚き火台から下ろしたマキは 急激に温度が下がっていってしまうので 注意が必要だ。 マキの温度を維持したければ、 焚き火台から下ろさないようにしよう。


マキわり

マキはマキわり台の上だけでなく どこでも割ることができるが、 マキわり台の上だとちょっと早く割ることができる。 長いマキは ナタを縦方向に入れると長いまま細く割れ、 ナタを横方向に入れると短く割れる。 細いマキほど水分が蒸発しやすく火がつきやすいが そのぶん燃え尽きるまでの時間が短いんだ。 また、細いマキをたくさん使うことで 一時的に焚き火の温度を激しく上昇させることもできるぞ。 覚えておくといいだろう。


マキの組み方

マキを火ばさみでつかんだ状態で 方向ボタンを操作するとマキを回転させることができる。 これをうまく使ってマキを組んでいこう。 熱は上にのぼっていくので、 燃えているマキの上に燃えていないマキを 乗せていくのが基本だ。

また、空気が通るように ある程度スキマをあけて組めるとよい。 さらには、あとからマキをくべやすいかたちに なっているとなお便利だよ。 どういう組み方にすると効果的か いろいろ試して、いい方法を見つけていこう!


焚き火レベル

焚き火レベルは その焚き火がどれだけいい感じに燃えているかの ひとつの指標だ。 焚き火の温度の総量が上がるにつれて 焚き火レベルも上がっていく。 さらに、太いマキが燃えるほど 焚き火レベルも高くなるんだ。 焚き火をうまく育てて より太いマキに火をつけるようにしていくと 上げやすいはずだよ。 少しずつ太いマキに火をつけていくのが ポイントだ。


天候

焚き火をしていると、 風が吹いてきたり、 雨や雪が降ってくることがある。 そういう環境での焚き火も また風情があっていいものだ... 風が吹いていると、火吹き棒で吹かなくても 焚き火に酸素が供給されるので 燃焼は普段よりも強くなる。 強い風が吹いてきたときは 焚き火の温度を上げるチャンスになるだろう。 雨や雪は焚き火の温度を下げ、 マキの水分量も上げてしまう。 こういうときは、焚き火に入れるマキを少なくし 温度がなるべく下がらないように注意しよう。


焚き火センサー

もちものの中に焚き火センサーがある。 これは、向けたところのマキの太さや、 温度、水分量、酸素量を調べることができる とても便利な道具だ。 特に困難な環境で焚き火をするときなどには きっとキミの助けになってくれることだろう。


テント

テントでは、もちものの見た目を変えられるよ。 自分好みにカスタマイズしてみよう!

いい焚き火を過ごすとタキポが手に入る。 タキポを集めて、 新しい持ちものと交換しよう! タキポと交換できる持ちものの中には 花火などさまざまなグッズもある! たくさん交換すると、 新しい持ちものが入荷するかも!


サバイバル

サバイバルでは、限られたマキで 焚き火レベル3以上を なるべく長くキープすることを目指す! サバイバルでは、1回しか着火できず、 さらに、マキも最初にある1本だけで、 それ以上出現することはないぞ!


プレイグラウンド

ここには焚き火台が4つ設置してあるよ! 友達と焚き火を育てる競争をしてもいいし、 ただ別々に焚き火をしてもいい。 好きに使って焚き火を楽しもう!


みんなで焚き火

オンラインでみんなで焚き火を楽しめる。 みんなで囲む焚き火はまた格別だ! ただし、中断はできないから気をつけて。


おすそわけ通信

おすそわけ通信を使って みんなといっしょに焚き火を囲むこともできる! ただし、おすそわけで来た人は テントを利用することはできないよ。


トークテーマ

焚き火を囲めば会話がはずむね! 会話や考え事のヒントとして トークテーマを表示することができるよ。 オプションから表示してみよう。 焚き火レベルが上がっていけば、 トークテーマもなんとなく深いものに なっていくぞ。 なかには個人的な内容を含むこともあるので、 マルチプレイのときには 全員が表示をONにしているときだけ表示されるよ。


マシュマロ

この焚き火では、 マシュマロを焼いて楽しむこともできる。 マシュマロを持った状態でZRボタンを押し 火に近づけることで焼くことができるよ。

右/左ボタンで回転させて すべての面がちゃんと焼けるようにうまく操作しよう。 火に近づけるほど焼けるスピードが早くなるので 焦げないように気をつけよう!


場所

▼砂浜: 気温が高く、マキも非常によく乾いている。 さらに海から吹いてくるやさしい風も 焚き火に酸素を供給してくれるだろう。 焚き火をするのにはこれ以上なくやさしい場所だね。

▼林: すごしやすい気温で、マキも比較的乾いていて、 みんなでエンジョイするにもちょうどよい場所だよ。 でもうっかりすると火が弱くなっちゃうこともあるかも。

▼高原: こういう肌寒い気候での焚き火もいいもんだね。 気温も低いし、マキも少し水分があり、 ここではやりがいのある焚き火が楽しめる。 たまにちょっとした雨に降られることもあるだろうけど、 すぐに止むから心配はいらない。 雨が降ってきたら火吹き棒を使って、 焚き火の温度が下がらないように注意するのもいいだろう。

▼雪山: とても寒い場所だけど、 幻想的な景色の中で楽しむ焚き火は格別。 マキもちょっと水分を含んでしまっているから、 ここで火を育てるには、 焚き火の経験がそれなりに必要かもしれない。 みんなで協力して挑むのも楽しいはず。 自信がついてきたら、ぜひ挑戦してみよう。


Cookie Policy

This website uses cookies to enhance your experience and to improve the quality of the website. To learn more about how we use and manage cookies, please seehere. If you continue to use the website, you consent to the use of cookies.

Accept all