単純。でもない。
「小早川」は、カジノのギャンブルのような雰囲気を持った、シンプルなカードゲームです。カードを交換するなどの行動をしたら、最後に手元に持っている1枚のカードが全員の中で一番大きいかどうかを予想して、メダルを賭けて勝負するだけ。ただし、場の中央に置かれた《小早川》と呼ばれるカードがクセモノです。小早川は一番小さい数字にプラスされるので、大きい数字のカードを持っていたからといって必ず勝てるとは限りません。度胸とハッタリが試される、短時間で熱く盛り上がれるゲームです。
- 3〜6人用
- プレイ時間約20分
- 対象年齢8歳以上
小早川
¥2,970 (税込)
Reference price: 20 EUR
(Ref. 20 EUR)
Reference price: 23 USD
(Ref. 23 USD)
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小早川
ゲームの説明
2013年に発売された同名作品の新版。金属メダルの数がおよそ2倍になり、今回新たにメダルを上乗せして賭けられるルールが追加。ギャンブルのようなヒリヒリ感が倍増され、再登場しました。
使うのは、たった15枚のカード。やることは、カードを引いて、勝負するかどうかを決めるだけ。「小早川」はそんな簡単なルールなのに脳がヒリヒリするほど悩ましい、新しいカードゲームです。
手に持つカードは1枚のみ。このカードで勝負するかどうかを決めて、勝負する場合はメダルを1枚賭けます。勝負すると決めた人だけが手札をオープンにし、最も数字が大きかった人が勝ち。基本ルールはこれだけです。
ただし、場には勝負した中で1番小さい数字に味方するカード「小早川」が!これがこのゲームのキモ。「小早川」の数字の大小を鑑みながら、プレイヤーは1回だけ、カード交換か小早川の上書きかを選択することができるのです。やることは本当に単純なのですが、表情や捨て札の様子から想像以上にその人の思惑が透けて、手札が読めてきます。
ただしそれは相手にとっても同じこと。手札を読まれないよう、うまくポーカーフェイスで切り抜けましょう!
ギャンブルっぽいヒリヒリ感を伴うこの作品。金属のメダルが、その雰囲気を盛り上げます。6人まで遊ぶことができ、プレイ時間も15分~20分ほどなので、さくっと盛り上がりたい時にもぴったり。ご家族と、友達と、どうぞ遊んでみてください!
小早川
クレジット
ゲームデザイン | 佐々木隼 |
アートワーク | 佐々木隼 |
制作年 | 2013年 / 2018年 |
言語 | 日本語 |
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小早川
¥2,970 (税込)