それは、命がけのわしづかみ
となり町の悪徳領主から金貨をたんまりと盗んできた盗賊たち。さあ、今夜は金貨のわけまえを決める秘密の集まりです。 そこで使われるのは、それぞれが1枚ずつ持っている頑丈な袋。不平等を訴える者は、自分よりたくさん金貨を持っていると思う者を指名し、その袋から金貨をつかみとり、自分の袋に移します。ただし、気をつけて!奪いすぎを見破られると、その報いとして、自分の持っていた金貨をすべて相手に差し出さなければなりません! 袋の中の金貨の枚数をその重さから判断したり、ときに度胸が問われたりする、ちょっと変わったテーブルゲームです。
- 3〜6人用
- プレイ時間約30分
- 対象年齢9歳以上
ふくろと金貨
¥2,970 (税込)
Reference price: 30 EUR
(Ref. 30 EUR)
Reference price: 30 USD
(Ref. 30 USD)
8,000円以上のお買い上げで送料無料。(日本国内の発送のみ)
配送・送料についてはこちら。
- 表
- 裏
ふくろと金貨
ゲームの説明
『ふくろと金貨』は、「海底探険」「エセ芸術家ニューヨークへ行く」などの作者・佐々木隼と、2013年に欧州で発売された「Crossing」が世界的にヒットしている篠原良英の合作で、手に伝わるコインの重さからその枚数を推理したり、相手の表情から企みを推測したりと、アナログな駆け引きが楽しめる作品です。真鍮製の金属コインがなんと67枚に、巾着袋も6枚付属したりと、豪華で一風かわったコンポーネントも特徴になっています。
全員1枚ずつ袋を持ち、最もたくさん金貨を集めることを目指します!はじめに親方役のプレイヤーから配られた金貨を元手に、自分よりたくさん金貨を持っていそうな人の袋から金貨を奪っていきます。
ただし取りすぎがばれて、それを指摘されてしまったら、金貨を奪われてしまいます。重さは金貨より軽いのに金貨10枚ぶんの価値をもつ「宝石」が1個だけ混ざっていることを利用して、あなたを騙そうとする者もいるかもしれません!
手にずっしりと伝わってくる重さだけを頼りに、袋から金貨をざっくりとつかみ取ったり、アナログな感覚が楽しい、ちょっとした騙し合いの要素もあるパーティゲームです。
ふくろと金貨
クレジット
ゲームデザイン | 佐々木隼、篠原良英 |
アートワーク | 佐々木隼 |
制作年 | 2018年 |
言語 | 日本語,英語 |
- 表
- 裏
ふくろと金貨
¥2,970 (税込)