オインクゲームズの2010年から2018年のゲーム制作をまとめた一冊

スケッチやもろもろの制作秘話、インタビューなどが収録されています。 A5サイズ冊子、全100ページ

2018年の「オインクゲームズ展」の図録として制作された一冊。2010年の「ストレイシーフ」から、2018年の「トリックと怪人」までの、アナログゲームとデジタルゲームの制作秘話を収録。ボツになった案なども含むゲームデザインの思考プロセスや、スケッチやグラフィック、ゲーム制作やプロモーションの裏話などなど、余すことなく紹介されています。オインクゲームズ代表・ゲームデザイナーの佐々木隼へのインタビューも掲載。 オインクゲームズの多くを知ることのできる、ボリューム感のある一冊です。 なお、2019年の「ナインタイルパニック」以降は、作品ごとにデザイナーノートが作られています。同じサイズで作られているので、ぜひ揃えていってみては。